tamakiA’s blog

はやく世界が終われと願う人の日記

辛くなったら思い出してほしいんだけど、あんたは誰よりも優しいよ

正直私はいまだにその事に慣れない

人に優しくしてなにか返ってきたことがある?

あまり私はそれを感じ取れないんだけど、あんたはそれでも人に優しい

その優しさが誰に理解されなくても、あんたの優しさに私は救われてるし誇りに思う

だいすきだよ、私はあんたのことがだいすき(2023.10.9)

 

あなたがいない未来をいきるならあなたと出会いたくなかった

あなたといて初めて私になる

あなたがいない不完全を完全と信じたまま歩いていけたならそれがどんなによかったか(2023.11.20)

 

靴下の コバルトブルーが 眩しくて

駅まで顔を 上げて歩いた

 

花束を 両手で受け取る 可愛い人

そういう人だ まさに君は(2023.10.25)

 

 

 

私ほんとうは世界のなにもかもを知りたかった。

木の葉の落ちる音も人が人をすきになる瞬間もお金が価値を失う理由(2023.9.17)

私の悪意が手に負えなくなったら、花を見に行こうと連れ出してくれ

花畑の真ん中でやっと私は自分の純真を見つけることが出来るだろう

ぶたれた右頬が痛い 世界は左利きだったのだ

あなたを忘れられるほどの悪夢をみて涙を流しながら目を覚ます 私はまだ夢の中ではあなたのことを考えないでいられる それともあなたのことを思い出さない夢こそが悪夢だったのかな

 

氷の溶けきったオレンジジュースの淡い色

あなたのピザから落っこちた1粒のコーン

それが風景になっていくうちに私たちの関係にだって変化があると思っていた

なめるな

なめるな

私をなめるな

踏んでもいいと思うな

笑って許してくれると思うな

 

あなたが私の運命ではないことを思い知らされるだけだった

 

 

 

 

 

優しい人が好きです

私のコップに水を注いでくれる人

人のかたの力を抜かせるのがうまい人

人の信念を笑わない人

カッコつけて気を遣わせない人

自分は弱いと笑って見せる人

 

 

マニキュアが乾ききるまえに爪を爪を動かしてしまって、またうまく行かなかった(2023.7.15)

 

私は私のままでは生きられなくて、

何度も何度も無惨に死を遂げ

何度も何度も無様に生まれ落ちる

私の孤独を誰も理解するなと祈りながら

きみのやらかい部分に手をのばす

私が吸ってすっかり吸い込んで私の栄養分にしてそしてきみに返してあげる君が1人じゃなくなるように

魔法なんかではないよ、これは呪い、そして運命

君が1人で生きていきませんように(2023.7.27)

 

どうやってこの先息をすればあなたのように生きていけるのか

 

 

 

2023.7.14

どうやって生きていけばいいか分からないときが本当にある

この先に「先」なんてあるんだろうか

死なないことが抵抗になるというけれど、生きていく上で自由なことなどなにもないのに死ぬ自由さえも自分は持っていないのかと辟易する

怒りだけがずっと私のなかで燃えていて、それを命の灯火だと勘違いし続けている

怒りをやめたらきっと私は死ぬ

お前らが投げた全ての矢は一つのこらず私に突き刺さりました

私がただ生きることを選択したから生きていただけです

お前らの矢に塗った毒が、夜はよくまわる

そして時々自分で首を締める

はやく楽になりたいと思いながら眠る夜になんの感情もなくなった

ただ幸せでいてほしかった

あなたも私もお互いが預かり知らないところで

そうやって生きていけたはずだ、わたしたち

 

 

親友に電話した夜、久しぶりに息ができないほど笑った

高校時代のあの頃の全てを懐かしく思う年にいつのまにかなっていて、それでも変わらず彼女と深夜に馬鹿みたいな話ができることが救いだった

 

電話を切って、一人ぼっちの、汚れた生活の続きの部屋に戻ると、ふと死んでもいいなという思いがあらわれた

彼女と話して幸せでとても満足したからこそもういいやと思った

絶望はいつどんな瞬間もわたしたちのそばにあるけれど、幸福だって人を殺す

誰に信じてもらえるとも思わないけれど、彼女のにほんとに感謝している

2023.6.6

例えばあなたが僕の名前を呼ぶとき、それが悲しいときではないといいなと思う

嬉しいことを伝えたいときに僕の名前を呼んでくれ、願わくは。

 

悲しいときは僕の名前ではなく、「悲しい」とただひとこと言えるあなたであって欲しい。そしてそのあと「助けて欲しい」と誰彼構わず電話をかけられるようなそんなあなたになって欲しい。

 

僕の名前を悲しみと共に煮詰めないでくれ

僕の名前を傷薬だと求めないでくれ

僕の名前ぐらい喜びの中で思い出してくれ

 

僕もあなたの名前を嬉しいときに呼びたいから

身を焦がすような情熱も魂が震えるほどの落胆もなにもない なにも

冷えてしまったコーヒーを震えながら飲むような(2023.3.25)

 

歩き疲れて入ったトイレは電波が届かなかった。

外と完全に切り離された個室で、孤独に腹痛と戦う。最近はどこにいても誰かと繋がっていられたから、不思議だ。久々の1人。そして私に栄養を搾り取られた残りかすも私の体内から排出されていく。決別。そうしてさらに1人になっていくのだ。(2023.4.3)

 

昨日、何もかもがダメになって一人でわんわん泣いて、たばこを吸ってみて、3時まで腹筋をしてた

 

そしたら今日は寝坊してバイトに遅刻 かわいい(2023.4.30)