私ほんとうは世界のなにもかもを知りたかった。
木の葉の落ちる音も人が人をすきになる瞬間もお金が価値を失う理由(2023.9.17)
私の悪意が手に負えなくなったら、花を見に行こうと連れ出してくれ
花畑の真ん中でやっと私は自分の純真を見つけることが出来るだろう
ぶたれた右頬が痛い 世界は左利きだったのだ
あなたを忘れられるほどの悪夢をみて涙を流しながら目を覚ます 私はまだ夢の中ではあなたのことを考えないでいられる それともあなたのことを思い出さない夢こそが悪夢だったのかな
氷の溶けきったオレンジジュースの淡い色
あなたのピザから落っこちた1粒のコーン
それが風景になっていくうちに私たちの関係にだって変化があると思っていた
なめるな
なめるな
私をなめるな
踏んでもいいと思うな
笑って許してくれると思うな
あなたが私の運命ではないことを思い知らされるだけだった
優しい人が好きです
私のコップに水を注いでくれる人
人のかたの力を抜かせるのがうまい人
人の信念を笑わない人
カッコつけて気を遣わせない人
自分は弱いと笑って見せる人