2023-01-17 ■ 昼過ぎに爪に色を乗せて、乾くのを待ってる間に意味のないテレビを見て明日のご飯のことを考える 使えない地下鉄のwi-fiをむきになって繋ごうとすること お湯を沸かして淹れたコーヒーを飲みきれずに残してしまうこと そういうこと全てがわたしを少しづつ殺すのよ テストはだるいし先生はうざいし明日はキモいよね ごめんね、君が世界のどこにいても守ってあげると言ってやれなくて。 水を求める許せない明日は、 感情が自分の物じゃなかった昨日は、 今日の私が許してくれる