tamakiA’s blog

はやく世界が終われと願う人の日記

今日は天気だった。

ここ数日は雨が少しも降らなくて、痛いほどに光があふれていた。

私は家を出なかったから知らなかったけど。

体内の温度が外の温度と重なって、心臓も肺も胃の中身も、私のどうにもならない気持ちさえ、部屋の中に流れ出した。

もうどんな気持ちもわたしの中にはない

なにをしたいとか、だれといたいとか、そういうのは微塵もなくて、ただ呼吸を続けていくのすこしだるいとかそういう類のきもちだけだ