tamakiA’s blog

はやく世界が終われと願う人の日記

私は将来どうなるんだろうね?

 

就活をしながら、受験のことを考える。

自分が頑張っていないと思いながら、ずっと苦しかったあの日々を、今になって「人生で一番頑張っていた日々だ」とするのは違う気がした。

遠くの日から見れば、もしくは遠くの人から見れば、自分が頑張って見えることは当時から気づいていた。だからこそ、「私は頑張っていなかった」と、時間がたっても忘れないように思い出の表紙に書いておいたのだ。

休んでもいいという歌詞が聞けなかった。合格していなくても泣けなかった。その時の苦労を言葉にしてしまえばかなわない気がして、自分の心だけにとどめておいた。私の苦労はだれにも分かってもらえない、とても小さなものだと知っていた。

専ら心配だったのは、自分に目標が達成できるかどうかではなく、目標を達成した時に自分が世の中をなめてしまわないか、達成しなくても当然だと思っていても、その挑戦が難しいもので、称賛に値するほど努力していたと他者にとっても思ってもらえるかということだった。ひどく小さな自分のことばかり考えていた。納得の仕方だけ何百通りも練習していた。

Goblin

私は君に嘘をついていた

 

君のことを大切だと思っていたけど、実はその気持ちが本当なのかどうか未だに確信が持てない。

言葉を尽くして君を大切に思っていると伝えながら、どこかの詩の切り抜きのようだとも思っていた。

君に「ありがとう」と言われる度、「あなたがいてくれて良かった」と言われる度、思いの大きさに差がある気がしてならなかった。

あなたを気持ちよくさせる言葉ならいくつも思いついたけど、それが本心だとどうして心から思えるだろうか。

私はそういう言葉を人に向けてみたかっただけなのではないだろうか。

私はそういう言葉を伝えられる相手に恵まれていることに安心したかっただけではないだろうか。

私は、そういう言葉で気持ちよくなった相手に感謝されたかっただけではないだろうか。

 

頼むから、私の言葉で生き永らえないで。

私の嘘に気づいていて。

私は君の人生の責任なんて取るつもりはないこと。

 

人には人の地獄があることを知っている

それでも私の地獄が1番暗いと思わずには生きていられなかった

 

6.26追記

私のベッドで眠る君をみてこの感情がなんななのか考える。

 

こんなキモイポエムしか書けなくて本当にごめんね



 

あなたがいなくなったことがまだ信じられない

あなたの何を知っていたかと言われれば、名前とそれから姿。それがすべてではなかったかな。でもそれだけで十分ではなかったかな。

 

あなたのなにも知らなかったけどあなたのことを愛していたよ。

あなたのような強く柔い人になりたいと思っていたよ。

 

人生は希望だらけでも絶望だらけでもなかったですか。

自分の人生には希望も絶望もたくさんあって、少しだけ絶望のほうが多いから、あなたには希望であふれていてほしいと勝手に押してけていたんだろうなあ。

 

誰と愛し合ってても愛し合わなくても、私たちの前にいてもいなくても、もし誰かを傷つけてしまっても、それでもここにいてほしかった、これは私の最後の押し付け。

 

星になったとか、いい場所にいるとか、そんなことはわからないし信じられないよ。祈るしかできないの。

ここにいてほしかった。ここにいてほしかった。ここにいてほしかった。

こんな形でみんなに忘れられない人になんてならないでよかったの。あなたのことをよく知りもしない人には緩やかに忘れられながらそうしてあなたのことが大好きな人にずっとずっと愛されていてほしかったの。

 

あなたはいなくなってしまったのに世界はすごいスピードで回り続けていて、ありきたりな歌詞を思いだした。

あの夜、私は泣きながら寝て本当に朝が来なければいいと思った。

朝になったら出てくる正確な情報なんて聞きたくなかった。

全部嘘でした、私の変な勘違いでしたという夢を見て、「あーよかった」と目覚めたら目覚めなきゃよかったと思った。

 

あなたはこの世界でもう息をしないのに、どんな表情も見せないのに、私はおなかがすいてご飯を食べて眠たくなってそして笑いました。

 

しょうもないな

私の人生から人がひとりいなくなったのに私は人生を続けていて何も変わらなくてしょうもないな

 

幸せでしたか。幸せだったらいいな。私はあなたのことを忘れないよ。あなたのことを何も知らないまま大好きでいる。愛してるよ。

 

p.s. 初めて誰かのことを思って買った花

どんな色もあなたに似合うけど、深く優しい青があなたのようだと思ったから。

 

 

私の部屋を明るくしてくれるもの

この花が私とともにいてくれる間、私は少しだけうれしくて少し寂しくて、でもやっぱり少しだけ笑っていられると思う。

 

一人で部屋にいるときが一番あなたのことを思い出すから。

大好きだよ、本当に大好きでした。

 

体のはなし

諦めたくないものの話をしていいかな

 

私、本当は自分の体を諦めたくない

自分の体のすみずみまで愛してみたい

肌荒れしてる手が嫌。

顔に対して小さい目が嫌。

存在感の大きいお尻が嫌。

すぐにうねる髪の毛が嫌。

足の指の形が気に入らない。

いつの間にかついていた二の腕の肉が嫌。

うまく完成しなかったピアスホールが嫌。

三段腹だと笑われたおなかが嫌。

左右対称じゃない胸が嫌。

背中のあせもの跡が嫌。

外にも前にも張った太ももが嫌。

ふくらはぎの筋肉が嫌。

 

嫌いなものばっかりで、全部見ないふりして、「愛してる」と魔法をかけた

 

うまくいかない日はその魔法が解けて、私の「嫌い」が少しだけ世界に流れ出す。

愛してるは確かに魔法で、全て覆い隠す布みたいに全部なかったことにしてしまえる。でも私「好き」になりたいよ。自分の体のこと。こんな私なんて思わない、ちゃんと好きになりたい。

 

春になったらなにがしたい?

森を買おう。

手つかずの森を買って、そのまま放置しよう。

 

今日は朝から運動して、弁当をもって図書館に行くつもりだったのに。

10時に起きて、運動してたら12時になって、昼ご飯を食べた。動画を見ながら昼ご飯を食べていたから、動画を見終わるまではゆっくりしようと思った。一昨日作ったかぼちゃの焼き物が昨日はそうでもないなと思ったのに今日はおいしかった。賞味期限が切れた木綿豆腐があったから冷ややっこということにした。豆腐に水切りという工程があること、いまだに納得していない。冷ややっこなんて格好いい名前をもらっているけど結局は豆腐だ。豆腐を食べた。

そして丁寧にメイクをした。春の事を思い出しながら、普段は載せないピンク色を目元に入れた。アイラインも、いつもは国道ぐらい引くけど今日はピカチュウのしっぽぐらいでやめておいた。すごくかわいくできたけど、なんとなく自分の顔じゃない気がした。

皮膚科からもらった内服薬を珍しく飲み忘れず、ファッションショーもしてたら気づいたらベッドで寝てた。起きたら三時前でした。

パリファッションウィーク中だからとすこし思い切った服を着ていたけれど、あまり似合ってなかったし、メイクもあんまりだったし、時間も溶かしちゃったから今日はぜーーーんぶやめた。

ベランダで煙草を吸った。タール数がふと気になったので調べてみたら8だった。ネットで初心者用で検索してから買ったのに。パッケージが同じだけで名前の横の数字が大事だったみたい。こういうところほんと可愛いねわたし。通りでいくらすってもきついと思ったわ。

それからまた動画をみて、五時までに昨日バイトでもらった弁当を食べた。バイトと言えば明後日人が足りないから入ってと言われた日、店長の奥さんの誕生日らしい。そんな日に呼ぶな。てか昨日被ったバイトの子とバイトの腹立つことばっか話してたら本当にやめたくなった。明後日入りたくなー。

急にアイスが食べたくなって、買っていた業務用アイスをぱくり。落ち着いたら今日実家から届いたうまかっちゃんとやたら目が合うのでずるり。姉からピザが食べたくてテイクアウトしたというLINEがきたので負けじと餅をくう。特殊能力:怪物の食欲

そして今、何もできなかった日にするのは申し訳なくてこうやって日記を久しぶりにつけてみた。餅をもうみっつ食べてみようかなあ。

 

春になったらなにがしたい?

 

誰にも電話がかけられないんだよ

誰にもこんな私を知られたくない

夜な夜な自分を抱き締めてひとりでなく夜を終わりにしたい

嘘つきで傲慢で卑しい自分が1番自分を許せないのよ

いつか飛び降りよう

いつか自分で終わらせよう

その勇気も出せないくらいなにもできない私のうちはせめて生きていよう

全て投げ出してしまいたいのに全て抱えて走ってるのね自分にとって何が大切かもわからないままその判断もできないまま取りこぼすことだけを恐れてる

誰も知らない、誰にも見せないと決めてるから救われることもある

握った手のひらに食い込む爪のこと

私の血の味

お前たちはなにも知らないよ

知らないから私は自由だ

いつも自由だ